会社概要

信頼されるものづくりが私たちの使命です

社長あいさつ

メッセージ

弊社は建築鉄骨製造会社として地元新発田市及び新潟県内を中心に、関東、東北と幅広く製品を納めております。これも偏に皆様方のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。その実績の中で積み重ねてきた豊富な経験とそれに付随する確かな技術と品質はお客様からも高い評価をいただいております。

日進月歩の建築業界において現状維持は後退であり、進化するものだけが生き残れる競争社会の中で、常に考え成長し、技術・品質の向上に努める事は、ひいてはお客様に満足していただける製品を提供することにつながります。業界を取り巻く環境が目まぐるしく変化していく中で、時代のニーズに合わせ進化を続けていくよう努めてまいります。

血の通わない鉄骨に血を通わせるが如く気持ちを込めて製作した我々の魂の結晶が、皆様の生活、社会活動の舞台として力強く存在している姿に喜びと誇りを感じるのと同時に責任も強く感じております。これからも鉄骨製作というものづくりを通じて社会に貢献していく所存でございますので、今後ともなお一層のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ファブ・エス株式会社
 代表取締役社長 菅家基史

会社概要

名称 ファブ・エス株式会社
事業内容 建築鉄骨製造業
所在地 新潟県新発田市大字新保小路849番地
代表取締役 菅家基史
創業 大正2年6月1日
設立 平成19年6月1日
資本金 10,000,000円
認可・許可番号 鋼構造物工事業 新潟県知事 許可(般-29)第42678号 国土交通大臣認定Mグレード TFBM-193612
営業種目 建築鉄骨工事/耐震補強・改修工事/建築・土木金物工事
従業員数 23名(令和2年5月 現在)
主要取引銀行 第四銀行新発田支店/北越銀行新発田住吉町支店/大光銀行新発田支店

工場規模

敷地面積 8,520m2(2,582坪)
工場床面積 3,050m2(924坪)
現寸場床面積 1,220m2(370坪)
付属室床面積 185m2(56坪)
工場棟延床面積 4,455m2(1,350坪)
事務所棟延床面積 398m2(121坪)
資本金 10,000,000円

技術者・技能者

建築士(1級) 1名
建築士(2級) 1名
鉄骨製作管理技術者(1級) 3名
鉄骨製作管理技術者(2級) 3名
溶接管理技術者(1級) 1名
溶接管理技術者(2級) 2名
鉄骨製品検査技術者 3名
鉄骨超音波検査技術者 2名
非破壊試験技術者(レベル1) 2名
半自動溶接技能者 18名
アーク溶接技術者 11名
エンドタブ管理技術者 3名
建築高力ボルト接合管理技術者 2名
溶融亜鉛めっき高力ボルト接合施工技術者 2名
土木施工管理技士(1級) 1名

刃物に刻印された商号 長正(ながまさ)

懐かしい豊町第一工場(後藤基次氏作)

豊町第二工場

沿革

大正2年 6月 五十公野村杉之越(現在の新発田市豊町)にて農鍛冶として菅家留吉が創業。匠号長正を名のる
昭和22年 5月 建築金物・鉄骨も併せて創業
昭和38年 8月 豊町第一工場建設
昭和42年 5月 新規建設業者登録
昭和43年 1月 川鉄テーパースチール技術提携工場となる
昭和48年 4月 株式会社菅家鉄工を設立。(資本金800万円)
昭和49年 3月 二級建築士事務所登録。第二工場(現在の豊町工場)建設
昭和52年 11月 1,300万円に増資
昭和53年 10月 (社)全国鐵構工業 連合会Mグレード取得
昭和56年 4月 一級建築士事務所登録
昭和58年 4月 建設大臣認定工場となる
昭和58年 8月 特定建築業者登録
昭和62年 10月 資本金を2,150万円に増資
昭和63年 5月 本社・工場建設
平成1年 5月 建築鉄骨CAD/CAMによる営業を開始
平成3年 1月 東京出張所開設
平成3年 11月 資本金を3,500万円に増資
平成4年 5月 川建メタルビル指定施工店となる
平成5年 11月 創業80周年(会社創立20周年)を機にCIを導入
平成14年 3月 株式会社菅家鉄工 解散
平成14年 4月 ファブ・エス 同所にて開設
平成19年 6月 ファブ・エス 法人化、ファブ・エス株式会社(資本金950万円)
平成19年 8月 一般建設業許可取得
平成21年 7月 国土交通省認定工場 Mグレード取得
平成27年 10月 資本金を1,000万円に増資
令和2年 6月 菅家基史 代表取締役社長に就任、菅家裕光 取締役会長に就任